企業情報Corporate

代表挨拶

東海工業株式会社 代表取締役 社長執行役員
北村 直樹

AGCグループのバリューチェーンを構成する
誇りと責任

東海工業株式会社のウェブサイトを訪問いただきありがとうございます。当社は、板ガラスの原料である珪砂の国内自給のため、人造珪砂の生産を目的として、1938年静岡県宇久須村(現西伊豆町)に旭硝子株式会社(当時)の初の全額出資子会社として誕生いたしました。以来80年余り、珪砂・珪石を中心に広く国内外の資源をAGCグループのみならず幅広い産業へ提供することで、今日まで成長を続けてまいりました。

私たちの事業は単なる原料の販売に留まりません。お客様の様々なニーズに対応すべく「鉱物資源の探索・開発・評価技術」、「粉砕・分級・選鉱等の加工プロセスのエンジニアリング能力」、「珪砂・珪石の生産オペレーション最適化ノウハウ」といった複合的総合的な技術力を磨き蓄積し続けてまいりました。その事業範囲は日本国内にとどまらず、台湾の子会社をはじめ東アジア、東南アジアに展開しています。その一方で、ロジスティクスにおいても陸送による紙袋1袋のデリバリーから大型貨物船によるバルク輸送に至るまで品質、コスト、スピード、安全、環境に適応できるサプライチェーン構築力を併せ持ち、これら2つの能力を価値創造の源泉として事業展開をしております。

主力であるAGCグループ向けの事業は、建築用ガラス、自動車用ガラス、ディスプレイ用ガラス及び先進機能ガラスというAGCグループが生産するガラス製品へ、原料である珪砂やその他の原料を供給する事業です。様々な品質要求に対応した幅広い国内外の資源から製造された珪砂をAGCグループの各グローバル拠点へ供給しています。そして、これらの珪砂を供給することで磨かれた機能を活用し、珪砂以外の原料の供給や、当社が直接関与していない原料ソースに対する品質管理や評価といった技術サービスの提供も国内外で展開しています。

国内建築材料用、工業用、環境用さらにはスポーツ関連用に使用される珪砂・珪石・その他原料を開発・販売する事業も幅広く展開しています。これらの事業とAGC向け事業それぞれで蓄積された技術、知見及びノウハウを相互にフィードバックすることで技術力とサプライチェーン構築力双方のスパイラルアップを目指しています。

私たち東海工業は、一人一人がAGCグループのバリューチェーンの一翼を担っているという誇りと責任を胸に、お客様の資源調達戦略にはなくてはならない会社として存続することをミッションとしています。そのために安全衛生、環境防災、コンプライアンスを最優先し、すべてのステークホルダーと共存共栄を図りながら顧客本位、独自能力、従業員重視、社会との調和という4つのキーワードを経営基本理念としながら、ありたい姿を追求し続けてまいります。

pagetop